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TEL 090-1703-9921
受付時間:平日10:00~17:00

福島伝承スタディツアー
令和7年10月〜令和8年3月開催


福島第一原発イチエフ視察付き
福島浜通りの「今を見る」
福島伝承スタディツアー

令和7年10月〜令和8年3月


 参加者の声 

福島第一原発_1〜4号機デッキ
報道でしか知れない原発の敷地内に入り、1号機から4号機を目の前で見学。エネルギーのことや放射能のこと、デブリ取り出しの現状や処理水海洋放出を自分の目で確認できました。視察時に受けた放射能は歯のレントゲンを1回受けた程度でした。(名古屋市・40代男性)
中間貯蔵施設
普段入ることのできない施設に入ることができただけでなく、遺族を亡くした地権者から話を聞くことができ、また疑問に思っていることに対して質問して、答えたくれたことにより自分の考えとすり合わせができた。(静岡県・高校二年女子)
リプルンふくしま
知っているようでよく理解していなかった、放射性物質・放射線のことを環境省「リプルンふくしま」に行き、モニタリング体験等で実際の放射性物質・放射線の基礎知識を学ぶことがよかったです。(栃木県・60代男性)
大熊町農家さんのお話し
放射能を浴びた農地では作物が作れないのかと思っていましたが、大熊町で無農薬で生姜を栽培している農家さんのお話を聞いて、11年間の月日が土を自然に戻し、従来のふわふわした土で本来あるべき無農薬栽培をしていることを知り、目からうろこが落ちました。(福島県・50代女性)
とみおかアーカイブミュージアム
最初に複合災害があったその日の映像を見てから、学芸員の方の案内で富岡町の歴史から震災時の話。バックヤードに保管されている豊富な資料の説明を受け、歴史のある街だと初めて知りました。(東京都・70代男性)
小見出し
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参加者の感想(抜粋)

今回福島のツアーに参加したことで、今まで知らなかったことを知れてとても勉強になりました。しかし、ここに来なかったらわからなかったことが多すぎることにも気づきました。自分の勉強不足を感じたと共に、原発事故の被害や原因、地震の怖さや津波の恐ろしさなどをもっと義務教育などで勉強しなくていいのかと疑問を持ちました。また、被災した方の話を聞くと、行政のあり方などにも疑問を持つことがありました。 自分にできることはまだ少ないかもしれないけれど、この貴重な経験を糧に福島の力になれるような人になっていきたいです。(神奈川在住 高校二年生女性)

福島の取り組みや現状を現場の感覚で知ることができただけでなく、「自分たちに何が支援できるのか」「地元で何ができるのか」という問題意識をいただけたことで、これからにつながる大変有意義なスタディツアーとなりました。 中でも、特に印象的だったのは、中間貯蔵施設に関して、県外への搬出は2045年という期限が定められている中、私たちは何を行うべきかを考える機会をいただけたこと、そして地元の方々との対話を通じて、同じ参加者の皆さんの質問や問題意識を共有できたことです。これらは特に大きな学びとなりました。(徳島県在住 30代男性)

ツアー視察ポイント

放射能って? 放射線って?
1

知っているようで知らない
放射能について!

放射能の正体は何ですか?放射能はなぜ危ないのでしょうか?放射能は人から人へうつりますか?放射能をあびるとはどういうことですか?放射能が体に入るとどうなる?放射能消えるまで何年福島?
そんな疑問にすべて答えてくれ学べる環境省特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」福島の環境再生と復興への歩みを、県内の人をはじめ、日本中、世界中の人に伝えていきたい。地元の方々の毎日のくらしを、安心できるものにしていきたい。その想いで生まれたのが、「リプルンふくしま」です。
未来への教訓!
2

1Fのこと、どれだけ知っていますか?

デブリ取り出しって何?福島第一原子力発電所(イチエフ)、廃炉と復興、その先へ、あれから14年、被災各地では復興が進み、新たな生活が始まっています。
一方で、忘れてはならないのが、福島第一原発の事故処理の問題。
今なにがどこまで進んだのか、被害が及んだ地域の復興は?環境への影響は?
未来のために、必要なことはなにか――
本当の福島を知ることのできる=日本の未来を知る福島第一原子力発電所内を視察し正しい放射能に関しての知識を知ることのできる貴重なスタディーツアーです。

浜通り創生!
3

各回 8~10名様限定ツアー!

 毎年大きな災害が私たちの暮らす地域でも発生しています。福島での災害を後悔や反省を教訓として伝え未来に残していくことが大切だと考え、震災時から福島の復興に携わってきたスタッフが、豊富な知識と人脈で福島から学ぶスタディツアーをアテンドします。
 2021年10月に開業した大熊町の復興シンボル宿泊温浴施設「ほっと大熊」に泊まり、浜通り大熊町交流ゾーン「linkる大熊」多目的ホール/研修室/図書コーナー/キッズルーム/運動スタジオ(東京オリンピック選手村で使用された最新トレーニングマシーン完備)/カラオケ・音楽スタジオ/クッキングスタジオ/チャレンジシップ複合施設のご案内をいたします。

福島伝承スタディツアー2泊3日

スタディツアーのスケジュール・視察予定地
福島第一原子力発電所構内 視察
3.11当時何が起こったのか?水素爆発をした1号機から4号機を見の前で視察。デブリ取り出しやALPS処理水海洋放出の正しい知識が学べます。
とみおかアーカイブミュージアム
地域で長い時間をかけて積み重ねられてきた日常が覚悟なく奪われた事実を町・町民の目線で伝え、「あの日」を境に起きた地域の変化を紹介しています。津波避難誘導中流されたパトカーが展示されています。
リプルンふくしま
放射能・放射線って何?原子力発電所の事故により大気中に放出された放射性物質を含む土壌や廃棄物などの処理及び、安全・安心への取り組みについて学べます。屋外に出ての放射能測定のフィールドワーク体験をします。
中間貯蔵施設 視察
中間貯蔵施設は、東京電力福島第一原発事故後の除染で発生した福島県内の土壌や廃棄物を、最終処分するまでの間、安全に保管するための施設です。運営期間は、法律で2045年3月までと定められています。この期間内に、中間貯蔵されている除去土壌などを福島県外で最終処分することが義務付けられていますが、県外で受け入れてくれるところはまだ未定です。
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ツアーの詳細例

集合・解散

現地集合: JR常磐線「大野駅」(福島県大熊町)

現地解散: 東京電力廃炉資料館(福島県富岡町)※最寄り駅 JR常磐線「富岡駅」徒歩10分

ツアー実施日
令和7年(2025年)
10月12日(日)~ 14日(火) 参加者募集中!
11月15日(土)~ 17日(月) 参加者募集中!
12月13日(土)~ 15日(月) 参加者募集中!
令和8年(2026年)
  1月17日(土)~ 19日(月) 参加者募集中!
  2月14日(土)~ 16日(月) 参加者募集中!
  3月14日(土)~ 16日(月) 参加者募集中!
宿泊(両日とも)
参加費
38,000円(税込)参加費(現金のみ)お支払いは、ホテルチェックイン時。
※3日間各施設案内及び現地移動交通費、二泊宿泊費(朝食・夕食付)領収書出ます。
※集合場所までの交通費及び帰りのご自宅までの交通費・昼食代は別途、自己負担となりますのでご了承ください。
※宿泊は2人部屋または4人部屋となります。(お一人でお申し込みの時は基本相部屋になります)
※お一人様で利用時は一日2,000円アップになります。
 (参加者人数の関係でお一人部屋をお取りできない場合があります)
※1F見学は18歳以上の方に限ります。(親の同意書があれば18歳以下の高校生でも可)
※最終日アンケートのご記入をお願いします。
※キャンセル料(当日100%、前日60%、3日〜2日前30%キャンセル料がかかります)
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参加申込・お問合せ

ツアー参加仮予約に関してのご注意

1回のツアー参加募集人数は8名~10名です。参加申込順とさせていただきます。定員に達しましたらキャンセル待ちとさせていただきます。福島第一原子力発電所視察にはセキュリティ等の関係上、18歳以上の方で身分証明書の提出が必要となります。(高校生の参加は親の同意書があれば参加可)ツアー参加決定の方にはあらためて参加者全員の名簿・本人確認証(福島第一原子力発電所視察申請名簿、免許証・マイナンバー・パスポートのどれか本人確認証)のご提出をお願いいたします。
また、ツアー参加者全員にアンケート記入をお願いいたします。ご承知のほどよろしくお願いいたします。

イチエフのみ視察ご希望の方

視察ご希望の方は以下サイトをご覧ください。
主  催
株式会社サンアメニティ
東京都北区王子三丁目19番7号
旅行業登録番号:東京都知事登録旅行業第2-8416号
総合旅行業取扱管理者:松倉啓友
【大熊町交流ゾーン指定管理】

福島県双葉郡大熊町大字大川原南平1207番1
https://okumakouryu.jp/hotokuma

受付事務局
株式会社サンアメニティ 大熊事務所
福島県双葉郡大熊町下野上大野116ー5
CREVA大熊210号室

電話:0240-23-7771
お問合せメール:fhtraditionaltour@gmail.com
事務局担当者電話:090-1703-9921(富澤)