復興庁では、復興を単なる原状復帰にとどめるのではなく、震災を契機として、従来から被災地が抱えてきた課題を克服し、地方創生のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。
この一環として、「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体に光を当てることにより、その活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を図るために平成28年度から顕彰を行っています。
応募総数:123件 受賞者数:10件令和6年8月6日台湾国立華東大學の徐校長を訪問し、NPO法人元気になろう福島並びに台湾福島県人会よりお預かりさせて頂いた
合計金239,020円相当を、寄付させて頂きました。
華東大學は、2021年THE世界大学ランキングによって台湾で9位および7位にランク付けされた、
環境生態や海洋科学研究等に強みを持つ大学です。
地震で研究室棟が全焼。
高価な実験機械なども焼失し、20億元(95億円)にも及ぶ被害がでました。
大學は国際社会に支援を呼びかけています。
特定の地方自治体や有志団体等とは異なり、使用用途が視えやすいことから、
今般の義援金の性質に適していると考え、福島県人会メンバーと共に、こちらに寄付させて頂きました。
実際に消失した理工学部の研究棟も現地確認しました。
現在国からの支援も含めて、再建計画もしっかり進んでおりました。
志ある学生や、研究者の先生方のため、有益に利用される予定です。
東日本大震災から13年が過ぎました。時の経過とともに3・11を思い起こす機会も少なりつつあります。一方今年も各地で大雨による災害が私たちの暮らす地域でも発生しています。福島での災害を後悔や反省を教訓として伝え未来に残していくことが大切だと考えスタディーツアーを主催しています。
福島伝承スタディーツアー2泊3日
令和6年度事業:福島伝承スタディツアーは4月から毎月開催いたします。(8~10名様先着順)
※伝承ツアー個別対応いたします(実費負担)お気軽にお問合せ下さい。
福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村(以下「12市町村」という。))において、県外からの新たな住民の移住の促進により、新たな活力を呼び込むことで、12市町村の復興・再生の更なる加速化を図ることを目的として、新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲のある、県外から12市町村への移住者に対して、移住サポート支援交付金申請をサポートしています。
2024年 随時 |
県外からの移住定住サポート、地域活性化のコンサル業務をしています。お気軽にお問合せ下さい。 |
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2024年 8月16日 |
令和6年度第五回目『福島伝承スタディーツアー』大型台風7号福島県浜通り接近の為、ツアーを中止いたしました。 |
2024年 7月23日 |
令和6年度第四回目『福島伝承スタディーツアー』参加者10名7月21日〜6月23日開催しました。
今回は岡山からいらした77歳のご夫婦、中学生・高校生のご家族の方が参加されました。 |
2024年 6月23日 |
令和6年度第三回目『福島伝承スタディーツアー』参加者10名6月21日〜6月23日開催しました。 |
2024年 6月15日 |
福島県富岡町つつじ再生事業令和6年度第一回ワークショップ「つつじ採取」19名の方が参加しました。 |
2024年 6月3日 |
大地震のあった能登半島珠洲市視察(6月3日~5日) |
2024年 5月14日 |
令和6年度第二回目『福島伝承スタディーツアー』参加者6名5月12日〜5月14日開催しました。 |
2024年 4月26日 |
令和6年度第一回目『福島伝承スタディーツアー』参加者9名4月24日〜4月26日開催しました。 |
2024年 3月26日 |
第六回目『福島伝承スタディーツアー』参加者8名3月24日〜3月26日開催しました。(静岡高校二年生2名参加) |
2024年 3月19日 |
第五回目『福島伝承スタディーツアー』参加者10名3月17日〜3月19日開催しました。 |
2024年 3月16日 |
富岡町心の復興事業つつじ再生プロジェクト事業「女川桜守りの会」宮城県女川町視察交流会開催 |
2024年 3月12日 |
台湾テレビ局取材福島浜通り案内「大谷主水さん」来訪 |
2024年 3月10日 |
アメリカコロンビア公共政策大学院学生さん16名『福島伝承スタディツアー』開催しました。(NHK取材) |
2024年 2月11日 |
復興庁より「新しい東北」復興・創生の星顕彰を受賞いたしました。
取組概要:福島県の地域活性化を図る目的で設立。自主避難者向けの移住・ホームステイの仲介や川内村での帰村・移住定住者支援、福島の魅力を台湾に伝える事による風評払拭・交流拡大のプロジェクトを実施。 |
2024年 2月9日 |
福島伝承スタディツアー2024年4月〜2025年3月(各回8~10名限定)参加者募集開始 |
2023年 7月3日 |
福島伝承スタディツアー2023年9月1日、10月1日、11月5日、2024年1月21日、3月17日、3月24日(各回8~10名限定)参加者募集開始 |
2023年 6月30日 |
福島と台湾を結ぶプロ集団「福島前進パートナーズ」キックオフミーティング 於:福島市コラッセふくしま3階会議室 |
2023年 4月8日 ~9日 |
富岡町桜まつり「つつじ再生事業」出店 |
2023年 3月1日 ~3日 |
2023年3月2日(木)台湾三立電視台福島復興登壇 |
2023年1月21日 | 富岡町心の復興事業「富岡町つつじ再生プロジェクト」第3回ワークショップを大桑原つつじ園さんで開催。 |
2023年1月17日 | 2023年1月17日(火)ふるさと・きずな維持・再生支援事業「きずな交流会」被災地12市町村参加。各市町村の課題について意見交換会。 |
2023年1月14日 | 第四回目『福島伝承ラーニングジャーニースタディーツアー』参加者8名1月12日〜1月14日開催しました。福島第一原発第5号棟炉心下までの案内をしました。今回はカナダ・岡山・京都からの遠保の方も参加されました。 |
2023年1月10日 | 川内村賀詞交歓会参加 |
2023年1月7日 | 第三回目『福島伝承ラーニングジャーニースタディーツアー』参加者8名1月5日〜1月7日開催しました。福島第一原発第5号棟炉心下までの案内をしました。今回は在日中国人・台湾人留学生の方も参加されました。 |
2022年12月5日 | 2022年12月4日(日)ファシリテーターボブさんと3年ぶりの福島ラーニングジャーニー12月2日(金)~4日(日)参加者11名 ふたば未来学園佐藤教頭からの学園案内・双葉屋旅館泊(軍曹・店主おかみのお話)・ほっと大熊で被災者木村紀夫さんのお話・飯館村道の駅佐藤健太さんのお話・田村市花の湯泊・蓮笑庵でのランチ充実の3日間でした。 |
2022年11月23日 | 11月23日(水・勤労感謝の日)に福島県大熊町において「福島前進 福島台湾ビジネスマッチング」を開催します。 台湾側企業と福島県側企業0社とのビジネス交流会を開催し、福島の物産や企業を台湾へ訴求すると共に、その課題解決や具体的な方策について意見交換をしました。 |
2022年11月20日 | 第二回目『福島伝承ラーニングジャーニースタディーツアー』参加者8名11月18日〜11月20日開催しました。 |
2022年10月30日 | 第一回目『福島伝承ラーニングジャーニースタディーツアー』参加者9名10月28日〜10月30日開催しました。 |
2022年10月25日 | 2022年10月25日〜26日在日台湾人の会「東京華僑総会」福島磐梯町交流アテンド |
2022年10月24日 | 関西大学社会学部「古川ゼミ」の学生さんから3.11以降の日本社会を考えるをテーマに富岡町つつじ再生プロジェクトに関してZOOMでの面談を受けました。 |
2022年 9月30日 | 福島大学「川崎ゼミ」第56回福島長期復興政策研究会の川崎先生と学生さん6名が当団体の概要や活動実績に関し話を聞きに来訪されました。 |
2022年 9月28日 | 心の復興事業富岡町つつじ再生プロジェクト令和4年度第二回ワークショップ10月22日(土)開催。富岡町「学びの森」第三会議室 |
2022年 9月20日 | 2022年10月17日(月)~23日(金)福島前進団(台湾人)福島12市町村取材案内 |
2022年 9月16日 | 2022年11月5日(土)開催「令和4年度大熊町ふるさとまつり」出店申込。台湾フーズ販売 |
2022年 8月31日 | 2022年11月6日(日)開催第8回かわうち祭り-秋の陣-出店申込。台湾フーズ販売 |
2022年 8月27日 | 心の復興事業富岡町つつじ再生プロジェクト令和4年度第一回ワークショップ開催。富岡町「学びの森」第三会議室 |
2022年 8月1日 | 令和4年度福島伝承ラーニングジャーニースタディーツアー(開催日4回各2泊3日)募集を開始 |
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台湾と福島県をつなぐ事業として台湾メディア・インフルエンサーに福島産品を案内し取材をしていただきました。 2022年10月17日
福島前進団「Pop Up Fukushima」を開催。台湾からインフルエンサーが来日福島に来ていただき浜通り12市町村、1Fを案内しました。
2022年10月18日
福島県大熊町において「福島前進 福島台湾ビジネスマッチング」を開催。台湾側企業と福島県側企業約とのビジネス交流会、福島の物産や企業を台湾へ訴求すると共に、その課題解決や具体的な方策について意見交換。(2022年11月23日 於:linkる大熊)
事業名 | 特定非営利活動法人 元気になろう福島 |
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設立 | 2010年 10月25日 |
法人番号 | 8380005010206 |
代表者氏名 | 本田 紀生 |
所轄庁 | 福島県 |
所在地 | 福島県双葉郡川内村大字上川内町分282番地の6 |
電話番号 | 024-563-7166 |
事務局 | 福島県福島市荒町4-7 県庁南再エネビル2F |
お問合せ | info@genkifukushima.jp |
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